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シートン
シートン 第1章―旅するナチュラリスト (1)
シートン 第1章―旅するナチュラリスト (1)
谷口 ジロー

 金魚屋古書店に出てきた谷口ジロー版「シートン」。
 重厚な絵と物語が涙を誘います。
| フィクション | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
【書評】涙と笑いのプリズンホテル
プリズンホテル〈1〉夏
プリズンホテル〈1〉夏
浅田 次郎

「泣き笑い極道小説」ということだが、笑った回数より、泣いた回数のほうが多い。

浅田次郎は「鉄道員」のマンガ版に涙して、なんでこんなに泣ける物語が書けるんだろう、と思ったまま、不思議と小説を読むことはなかったのだが、「プリズンホテル」で、久しぶりにひいきの作家に加えることにした。風邪に随分時間をとられてしまった休暇の元がとれた。

マンガチックな設定のなかで、いろいろと背負った人々が癒されていくというストーリー。

疲れがとれます。
| フィクション | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
イブの眠り
イヴの眠り 5 (5)
イヴの眠り 5 (5)
吉田 秋生

最終巻。

あっさり終わってしまった。

スー・グィの怨念に同情できなかった。クローンで、生みの母にオリジナルの身代わりに愛人にされ、というのでは単純すぎたのかもしれない。

YASHAの場合は、凜は静と平和な時代を共有していて、愛情の裏返しの嫉妬や憎しみを持つのが理解できた。だからこそ、静が凜を憎みきれないのに共感し、凜を救うことができなかった静の無念に心を動かされた。


とはいいつつも、ラストは感動。静は、アリサを得て、救われた、ということでしょうか。

今井の死にざまも見事。

後日誕としてみるならば、さすがは吉田秋生。


今日は、マンガを4冊読みました。
| フィクション | 20:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
管仲
昨日は、2つも打ち合わせに遅刻してしまいました。反省。

原因を考えてみると、寝る前に翌日の目標を8個書き出す、という習慣をさぼっているからかもしれません。(この習慣については、成功の教科書の終わりのほうに載っています。)

成功の教科書 熱血!原田塾のすべて
成功の教科書 熱血!原田塾のすべて

さて、今日は、先週読んだ「管仲」の感想です。

管仲 上
管仲 上
宮城谷 昌光

侠骨記では計算高い嫌なヤツなんですが、本書では英傑です。まあ、鮑叔との友情や、もう少しで管仲に殺されるところだったのに、宰相にし後々まで管仲のいうことをよく聞いた桓公、といった周囲の人物からすると、わかる人には、よほど魅力のある人だったのでしょう。

曹かいの脅迫による領地割譲に応じさせ、他国の信頼を得て桓公を覇者にしたというところは、人を動かすものは徳だということを理解し、かつ、自分の感情を完全にコントロールしていたことからできたことでしょう。理屈好きな人は、肉体的な脅威に対しては、過剰に反応するものだそうですが(コールドリーディングの石井さんによるMeタイプ)、それを抑えた、ということのように思えます。

本書の管仲は、苦難が人を大きくする、ということで、大才がありながら鮑叔以外には理解されず、兄との確執や母の無理解ゆえに困窮し苦しみます。苦しまない人は多くを得られない、という宮城谷昌光の教えは、非常に励みになります。

鮑叔との対比や、ともに公子糾に仕えた忠臣、召忽との対比はみごとです。

召忽について忠(愛情)も過ぎると主君を小さくすることがある、型にはめてしまう、というのは、親として参考になります。
| フィクション | 06:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
孟夏の太陽
一昨日、昨日で宮城谷昌光の小説を2冊読みました。

「孟夏の太陽」と「管仲」です。まずは前者について。

孟夏の太陽
孟夏の太陽
宮城谷 昌光

戦国時代に三晋のひとつ、趙を立てるに至る、趙家の4代記。

自己評価:★★★★★

その前にパール・バックの「大地」を読んだので、知らずと比較してしまうのですが、こっちのほうが夢中になりました。やっぱり、「マイベスト小説家」です。

印象深かったのは、主君の娘で趙衰に嫁した叔姫。妻の家の中での地位は実家の格で決まるので、叔姫は、自分の子を跡継ぎに据えることができたし、それが世の通念だったのですが、叔姫はそれをせず、趙盾とその母を立てます。

主君の重耳の意向もあったとして描かれますが、それでもなかなかできることではありません。春秋時代は、異母兄弟で殺し合う話ばかりなのです。

感謝した趙盾は、自分の子ではなく叔姫の子を跡継ぎとします。これもなかなかできることではありません。

もっとも、これが後の同族間での争いのもとになりますので、家というのは難しいものです。

それから、命を捨てて主君の仇を売った程○と公子○○(あとで直します)。

そして、自殺して主君の難局を救ったトウ○○。

それから、実質的に晋を支配していた知氏のいじめを堪えに堪え、最期に爆発させた趙○。

自分にできないことだから、感動するんでしょうね。

管仲については、稿を改めます。
| フィクション | 08:08 | comments(0) | trackbacks(1) |
グイン・サーガ104
湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)
湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)
栗本 薫

位置づけとしては、次の山場に向けての橋渡し。

新キャラクター登場。

クライマックスは、マリウスがフロリーを口説く場面(笑)。

いつもながら、会話の量に圧倒されます。

それにしても、本当に200巻までいきそうな話の広げ方。完結させてほしいものです。
| フィクション | 05:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
大地
大地 (1)
大地 (1)
パール・バック, 新居 格, 中野 好夫

平成・進化論、鮒谷さんの愛読書。

心理描写、人間描写、文明描写の妙を堪能中。

対比の妙がある。

都市と農村
老人と若者
農民と軍人と商人と学者と宣教師と革命家
因習と革新
理性と情熱
内向的な人と外向的な人
中国とアメリカ

主役の初代、王虎、王淵は皆内向的。

少年、青年、老年という加齢による人々の人格の変化や夫婦の関係、男女の関係の綾の描写がリアル。読者受けを狙った単純化されたキャラクターに触れることが多いため余計にそう感じるのか。
| フィクション | 06:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
グリシャムの「The Firm」
今日は、昨日に引き続き、洋書。グリシャムの「The Firm」

The Firm
The Firm

マフィアの経営する法律事務所に入ってしまった弁護士が、FBIに協力して事務所の不法行為の証拠をつかもうとするお話。

映画も邦訳もみていません。例によって、速読に挑戦。けれども、ひきこまれるので、なかなかスピードがでない。情景解説部分はキーワードを拾い、会話をていねい目に読む。そうすると、多少は速くなります。

主人公のMitchはやたらにクールでタフガイ。ハーバードをトップラクスで卒業。愛妻家。奥さんがものすごく美人で、美脚。一見恵まれているようにみえるものの、貧乏が長く、金への執着が激しい。それゆえ高額な報酬とBMWにつられてマフィアの経営する法律事務所に入ってしまいます。

また、お兄さんは未成年のレイプで服役中。

欠点、弱点は主人公にとって不可欠ですね。読者の共感を得るために。Mitchも、ケイマンで、美少女に誘われて、、、そこを事務所の尾行者にものの見事にカメラに納められ、後々の弱みとなってしまいます。

MitchのFBI捜査官との報酬についての交渉が参考になります。要求はふっかける。簡単には妥協しない。自分の弱みはみせない。

報酬は絶対前払い。FBIといえども信用しない。

メンタル・タフネスが交渉には必須ですね。

ところどころ、そんなにうまくいくのかよ、というところもあります。TammyがAveryを誘惑するところ。あっさりひっかかって、あっさりクスリで眠ってしまう。

事務所は盗聴好きで、盗撮はなぜかほとんどしない。いまやふつうのビルだって、もっと監視カメラがあると思うのですが。この辺は、ちょっと昔に書かれたものだからでしょうか。

まあ、そういうところが気にならないスリリングなお話です。ばれるんじゃないかという恐怖感。先が気になってどんどん読んでしまう。そういうところから、英語の勉強に最適です。
| フィクション | 05:46 | comments(1) | trackbacks(1) |
今頃「ハリー・ポッター賢者の石」〜洋書フォトリーディング
今日は、フィクションで、ハリー・ポッター。

Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
J. K. Rowling

なぜ今頃第一作を読んでいるかといいますと、英語のお勉強です(笑)。頼んだグリシャムがなかなか届かないので、家にあったこちらを読んでみることにしました。

読み方は、フォトリーディング系。神田さんの英語本を参考にしています。

お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き

わからない単語だらけ。わからないストレスに堪えていれば、大筋はわかります。

ひとことでいうと、両親がおらず内気な少年の成長物語。オズの魔法使いを彷彿とさせます。

ミステリーの要素がポイント。それから、終盤の謎解きもスリリング。

学園生活も、リアリティがあります。ティーム同士の競争で成績が決まる。シビアです。

旅的ストーリー分析(神話の法則)としては、

第1幕:日常生活〜門番(家族)
第2幕前半:学園生活-bloom暴走
第2幕後半:森〜対決
第3幕:日常生活へ戻る

といったところ。

あんなに売れているのは、いろいろな要素のバランスがよく、幅広い世代に受けたからでしょうか。
個別化かすすんでいるから、いろいろな要素を組み合わせることの重要性が増している、なにかそういう流れがある気がします。

読んでいたのはUK版。今気づきました(笑)。題名が違う
| フィクション | 06:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィクション分析
今日は、フィクション分析のフレームワークについて。

夢を語る技術〈5〉神話の法則―ライターズ・ジャーニー
夢を語る技術〈5〉神話の法則―ライターズ・ジャーニー

本書は、神話から抽出したストーリーのパターンを、映画脚本の手引き書にしたもの。

神田さんの「お金と英語の非常識な関係」で紹介されていました。

お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き
お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き
神田 昌典

本書では、ストーリーを、次の4フェイズに分けます。

第1幕:日常世界〜旅立ち(第1の関門)
第2幕前半:非日常世界へ〜最大の試練(第2の関門)
第2幕後半:最大の試練〜帰路へ
第3幕:帰路〜第3の関門〜帰還

さらに、もう少し細分化して、10のステージにします。

キャラクターのパターンも、次の7つに分類します。

元型
1.ヒーロー(英雄)
2.メンター(賢者)
3.門番
4.使者
5.変化する者
6.シャドウ(影/悪者)
7.トリックスター(いたずら者)

キャラクター一人がこの元型ひとつに対応するのではなく、場面やキャラクター同士の相関関係によって異なる元型をまといます。


このようなパターン分類をワン・パターンだ、先が読める、といって嫌う人がいますが、誤解しているように思えます。

例えば、フランス料理のコースは、でてくるパターンが決まっていますが、ワン・パターンだ、先が読めるというでしょうか。実際の食材や調理法、盛りつけによって、一品一品の料理はまったく異なります。そして、組み合わせもいろいろあります。

神話の法則でいうパターンも、これと同じこと。

このパターンは、人生にもあてはまる、と著者はいいます。人々が共感するストーリーは、人々の人生に通ずるものを持っているから。

キャラクターの分類である元型は、ユング心理学を基礎としています。

そして、ユング心理学は、易経を参考にしたといいます。

今読んでいる「リーダーのための易経」も、易経が述べるリーダーがたどるパターンを解説したもの。(それだけではないですが。)

リーダーの易経―時の変化の道理を学ぶ
リーダーの易経―時の変化の道理を学ぶ
竹村 亜希子


神話の法則に無理やりあてはめると、こんな感じでしょうか。

第1幕:日常世界〜旅立ち(第1の関門)
→潜龍
第2幕前半:非日常世界へ〜最大の試練(第2の関門)
→見龍、終日乾乾、躍龍
第2幕後半:最大の試練〜帰路へ
→躍龍〜飛龍
第3幕:帰路〜第3の関門〜帰還
→飛龍、抗龍

パターン認識は、経営に必須といいます。

その事例集めを、フィクションからしようとすると、このようなフレームワークが役にたつと考えています。
| フィクション | 06:34 | comments(1) | trackbacks(1) |
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